はじめまして!
ウェブサイト「猫沢えいご道」を運営する猫沢と申します。
この度は当ウェブサイトにご訪問いただきありがとうございます。
このウェブサイトは、私が英語学習の道のりで経験したことや感じたことを書き綴ったもので、自身の体験から、たとえ英語アレルギーでも、勉強が嫌いでも、純ジャパで海外経験がなくても、そして何歳からでも英語は話せるようになる、ということを多くの方に知ってもらいたく書き始めた日記のようなものです。
当ウェブサイトでご紹介している学習法は、私個人の見解や経験によるもので、必ずしもすべての方が効果を実感できるものではありませんが、少しでも英語習得を目指している方のお役に立てばうれしく思います。
ご訪問ありがとうございます。猫沢です。どうぞよろしくお願いします。
猫沢えいご道キャラクターのシロクロです。よろしくね。
猫沢(ねこざわ)
1977年生まれ
職業:プランナー
自覚している性格:小心者、あがり症
話せる言語:日本語、英語、デンマーク語、ノルウェー語
好きなもの:和食、ドライフルーツ、白ワイン、動物全般(特に猫)、読書(小説&マンガ)
好きな映画:インセプション、ボーダーライン、ユージュアルサスペクツ
英語との出会いは6歳頃
私が初めて英語に興味を持ったのは小学校低学年の頃でした。実家の近所にアメリカ人ご夫婦が経営する英会話教室があり、そこに通い始めたのがきっかけです。
週2回のクラスでは、先生が英語の絵本を読んでくれたり、同じ年代の子たちと英語の歌を練習したり、英語かるたや英語しりとりをした記憶があります。
でも、同じクラスに先生を独占するタイプの女の子がいて、子供心に居心地が悪く、半年ほどで通うのを止めてしまいました。
先生はとても優しかったけれど、クラスには馴染めなかったよ。
猫沢は小さな頃から人見知りだったよね。
20代前半、トラウマとなる大事件が発生
近所の英語教室を辞めてから20代前半まで、英語に触れる機会は学校での英語教育だけでした。
今から20年以上前になりますが、私が20代前半の頃に「英会話はネイティブの先生に習うべき」という触れ込みでさまざまな英会話スクールが乱立し始めました。
私もそんなトレンドに流されて、「そろそろちゃんと英語を習ってみようかなぁ」という気分になり、ネイティブ英語講師紹介会社(現在の某大手英会話スクール)からイギリス人講師を紹介してもらい、再び英会話に挑戦することに。
しかし、このイギリス人講師との相性が最悪で、ショックを受けたは私は「英語には縁がないようだ……」と諦めて、再び長きにわたり英語とは無縁の時間を過ごしました。
その時はマンツーマンレッスンを4回くらい受講したよね。
超初心者なりにがんばったよ! でも、この時の体験がトラウマになって、英語への興味は失われちゃったんだよね。この体験はブログに書いてみました。
30代後半、英語との再会
30代になると、転職や昇進試験に向けてTOEICを受験する同僚や「会社の公用語が英語になった」と話す知人が増えて、自分の周りにも英語を勉強している人が多くなっていきました。
私自身は仕事で英語を使うこともなく、外国人の同僚や友だちがいるわけでもなかったので、「英語を習得できることは一生ないだろう…(遠い目)」とぼんやり考える程度でした。
ところが突然、仕事(イベント取材)のために一人でアメリカに行くことになり、急に英会話を覚える必要に迫られたのです…!
英語はまったく話せませんでしたし、海外に行くのも卒業旅行以来、2度目でした。
スピーキングもヒアリングも全然できなかったよね。
いろいろな英語学習法を試しまくった40代前半
アメリカ出張での失敗もあり、40歳の時に一念発起して、さまざまな学習法や英会話スクール、オンライン英会話レッスンに挑戦しました。しかし、飽きっぽい私は結局どれも長続きせず。
でも、いろいろ試したからこそ、自分に合うものがわかったというメリットもありました。
そんな成り行きで始めた40代からの英語学習。これまでいろいろなトライ&エラーを繰り返しながら、今では自信を持って英会話ができるように成長(?)しました。外国語学習の楽しさを知ってからは、英語以外の言語習得にも挑戦しています。
猫沢の想い
大人になってからの英語学習で一番大切なことは、
・継続すること
・自分に合う学習法を見つけること
だと思いますが、実際にはそれが一番難しいことだったりしますよね。
私もまだまだ勉強が必要です。
この「猫沢えいご道」を通して、学習のヒントを見つけてもらえたり、「自分と同じ状況の人もいるんだな」と安心してもらえたらいいなと思っています。
英語ペラペラを目指して、一緒にがんばりましょう!
ボクも応援してるよ!